LEVEL30王国編 完結編ブ「そんなに争いを好むなら、意地でもサメガーを納得させ、戦い」をおわらせる。」サ「ああ。納得させてみろ!!」 マ「そう言えば・・・・・・・・・カメクは・・・・・・・・・・??」 ブ・ネ・ワ「あわわわわわわわわわわわわわわわわわっわわわわわ」 ブ「やばい!!すっかり忘れてた・・・・・」 サ「ええい!!そんなの関係ない。早く始めるぞ!!」 ブ「お前あの時の状況を知らないだろ?」 サ「知ってる・・・あの時、サクシはブーチャーを助けようとして、犠牲になった・・・・しかも死んだ・・・・・・・・・」 ブ「フ・・・やはり知らないようだな。サクシはあの時子鮫を助けようとしたんだ。オレを助けようとしたんじゃない。」 サ「そ・・・それが本当とわからないじゃないか。その証拠がないとダメだな。」 ブ「証拠ならある。・・・あの時いた 子鮫 に聞けばいいじゃないか?」 サ「な・・・何!!だがそれはもうわかった・・・だけどお前は、オレに無理矢理点検を行わせた。」 ブ「だがお前は”点検に行ってくる”と言って納得してたじゃないか」 サ「だがあの時、”サメガーが行くか?”って言わなかったら、サクシは死んでいなかった・・・・・」 ブ「じゃあ、その日、なんかブラブラしたいなぁ~~~~~っていってたのは誰だ?」 サ「っく!」 ブ「これで、わかったろ?もう無駄な争いはやめよう!!」 サ「なぜお前は戦いが嫌なんだ?」 ブ「サメガーが、サクシ見たいに、なってほしくないから・・・・」 サ「ちィ!!ふざけるな!!もう我慢ならん!!お前はもう殺す!!・・・・・ッ。何?体に力が入らん・・・・。」 ブ「お前の事だから、どうせ戦うと思って、お前の足跡に白い液体を塗っておいた。その液体は相手、足下に触れたら、足がかぶれ、体に注入され、力が抜ける、そう言う訳だ。・・・・セイジャ~~~~~」 グシャッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ サ「ア・・・クソ・・・・・・・・ブーチャーなんかに・・・・・」 ブ「オレはお前を殺してはいない・・・・回復したら、罪を償って国王になれ!!」 カ「みんな~帰ってきたよ~~~~~~~~~」 カメク以外「遅すぎるんだよ!!!」 LEVEL31へ続く↓ LEVEL30まで読んでくれて有難う!!心から感謝しています(^∀^) ジャンル別一覧
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